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4月

2004.4.30 羽村市動物公園
姉と甥っ子のRが遊びに来てくれたので 『羽村市動物公園』に行ってきた。
園内は色々な動物が放し飼いにされていて、甥は孔雀に求愛されていたよ。 ちびっ子が動物と触れ合うには最高の場所かも。
大人の私もかなり楽しみました。亀が喋るのと、キリンがマイケルジャクソンにそっくりなのが大発見かな。
あと、レッサーパンダ飼いたいな。

2004.4.28 お魚の器 
クラフトフェアで隣で出展していた、遊手楽窯(ゆうたろうがま)の小さなお魚が乗った器。 見てたらなんだか無性に欲しくなってしまって、ついつい買ってしまった。
薬味を入れてもいいし、香炉にしても良いとの事、どう使おうか検討中。

昔から魚やら、トカゲのモチーフに弱いのよねん。

2004.4.27 ダークアップルケーキ 
今日はのんびりクラフトフェアのお片付け。
塾長妹のU子ちゃんからグアムのお土産をいただきました。
ピーカンナッツの大袋とクランベリーソースの缶詰。さすが、私に素材のお土産を買ってくるあたりわかってるなぁ。
さっそく林檎が大量にあったのでアップルケーキを焼いて、その中にピーカンナッツを入れてみた。 クルミ程くどくなくって良い感じ。クランベリーソースはどう使おうか考え中。
ターキー焼くってわけにもいかんしね。

バジルの苗が一本ダメになっちゃった。
ウメ、踏んだでしょ!

2004.4.25 奥多摩クラフトフェア
今日は快晴、気分も晴ればれです。
エミケンのブース、なんかかカワユイ屋台だよね。塾長と頑張ったかいもあって、初めてにしては中々の出展ぶりでした。
遠路はるばる遊びに来てくれた人、どうもありがとうね。エミケン商品をお買い上げいただいた人、どうもありがとうございました
今回のフェアでは、地元の作家さんとお知り合いになれたのが良かった。実り多い経験だったなぁ。 うんうん。

2004.4.22 のん気でいいねぇ
いよいよ明後日に迫ったクラフトフェアのお蔭で家の中は殺伐としております。
が、こいつだけはのん気なのね〜。
今日も一日中水屋の上でボーっと寝てやがりました。

気晴らしに、シソとバジルとだだ茶豆の苗を植えた。 ゴーヤの種も蒔いた。ちょっと色気づいてラベンダーも植えてみた。こりゃ気晴らしじゃないか。

2004.4.19 パパンがパン
クラフトフェアの準備で忙しいはずなんだけど、パンがないので焼きました。ライ麦サワー種のくるみパン。
忙しい時は、近くにおいしいパン屋があればなぁと思っちゃう。
夢は吉祥寺にある、 『リンデ』とかあれば最高なんだけどさ。
あ、『神戸屋』でもいいなぁ。
ついでにふかしたサツマイモでおやつ蒸しパンも作った。
結局、コナ物を作るのが好きなんだな。

2004.4.17 ケミカルライト
今日は友人の結婚式で、武蔵小金井にある隠れ家的フランス料理レストラン 『TERAKOYA』に行ってきました。
建物もお料理も素敵だったし、参列者の愛情あふれるスピーチも面白くって最高!の披露宴でした。
またキャンドルサービスが、初めて見るこのケミカルライトでとってもきれい。 なんか薬品を混ぜてるみたいなんだけど、もって帰りたいほどきれいだったなぁ。(こらこら)
K君&Mさん、お幸せにね〜。

2004.4.16 プリーツバッグ
クラフトフェア用に作ったプリーツバッグ。
かなりかわいくできたなぁ。自分で使いたくなっちゃったんだけど、このおフランスのこの生地がこれしかないので1点モノ。
ムムム、悩むところ。

やっぱり出品しちゃおうッと。

2004.4.15 東北ゲンベツアー 仙台セクシー人参 
最終日は仙台のM叔母さんの家に泊まることに。
叔母の家に来るのは初めてで、まず家の大きさにびっくりして、 さらに家の周りが全て家庭菜園になっていてこれまたびっくり。 叔母はゲンベの家出身で、土いじりが得意で料理もうまい。
新鮮な野菜づくしメニューは旅で疲れた胃腸にぴったり。
仙台の叔母一家は皆仲がよくって明るくて、ついつい楽しくお酒が進んでしまいました。

朝、叔母の菜園で私が人参を抜いたらこんなんでました。
私も絶対畑やるぞ!

2004.4.14 東北ゲンベツアー 小川原湖民族博物館 
青森市から一気に東に向かい、太平洋側の三沢市にある古牧温泉に泊まりました。
日本一の岩風呂が売りらしいのだが、大きすぎて落ち着かないお風呂で、私はちょっとイヤだったなぁ。
温泉を娯楽施設にする必要があるのか?
が、併設されている『小川原湖民族博物館』は素晴しかった。
ここを見られただけでも泊まったかいがあったかも。うんうん。

2004.4.13 東北ゲンベツアー 三内丸山遺跡 
すっかり軽くなったゲンベの家を後にして、晴天の中、青森市の三内丸山遺跡を見学。 今のところ無料の資料館ですが、入場料をとってもいいくらい、きちんと整備されていました。
縄文時代っていっさい無駄がないし、色々工夫して生きていたんだなぁと、また自分の物の多さ複雑さを思い出して愕然。
その後市内の親戚の家にちょっと寄ってから、念願だった棟方志功記念館を見てきました。 本物の板画ももちろん良かったんだけど、中でずっと上映してた棟方志功の映画に感動。
人間として最高のおじちゃんですね、あの人は。

2004.4.12 東北ゲンベツアー ゴミ出し 
いよいよ今回の目的であるゴミ出し。
こわれて使えない生活道具や、錆びたブランコやベッド、書類、衣類、 蔵にしまいっぱなしでダメになった布団等を25km離れたクリーンセンターまでトラックを借りて運んでいくのですが、 1回では運びきれずに2往復。その量なんと1トン。
T叔父さんが手伝ってくれ何とか全部捨てる事が出来ました。

家に帰ったら掃除しよう!いらない物はすぐ捨てよう!と心に決めた日でした。

2004.4.11 東北ゲンベツアー 山行 
塾長お宝あるかな?
屋根裏の書物類はネズミがかじったのと虫でぼろぼろ〜。
一寸法師に見えるのは味噌樽に入って遊んでるR。

昼過ぎに姉家族が先に帰り、父が塾長と私をゲンベの山に案内してくれたのですが…。 父の記憶(50年前)と道路の様子が一変していたのと、 アルコール切れの所為か山道に迷ってしまい歩く事2時間。良い運動になりました。
(ホントは遭難するかと思って恐かった〜)

2004.4.10 東北ゲンベツアー 大宴会 
いよいよ本腰を入れてゲンベの家の掃除と片付け開始。
塾長と母と私で担当を決めてゴミの分別を始めました。
父と姉、息子のR、1日遅れて合流した姉の旦那様のMちゃんがお昼ご飯のおかずを得るべく日本海の海へと出かけました。  が、収穫はアブラッコ1匹。きのことお味噌で煮て、皆でしみじみと味わいました。

夜は昨晩の飯場生活と変わってT叔父さんの家に御招待されて大御馳走、大宴会となりました。 Y叔母さんは美人で話が面白い上に料理が上手。 塾長はT叔父さんと岩崎村について熱く語り合っていましたが、Y叔母さんのマシンガントークで二人とも打ちのめされてました。
これは絶品のかまぼこの汁。ほっけのすり身とアオサの具。
他では食べられないなぁ、これは!

2004.4.9 東北ゲンベツアー 岩崎村 
角館をあとにして阿仁マタギ街道を車で3時間、目的地の岩崎村に着きました。
ここには父の生家であるゲンベの家があって、18年間も無人だった為、相当荒れ果てているのです。 この家を生き返らそう!というゲンベツアーも今回で3回目ですが、毎回色々なハプニングがありドキドキ。 今回は家中の水道管が破裂していて、水が出せなくなってしまっていました。 近所の親戚から水をもらい、ごっそりたまったほこりを掃除をして、やっと晩ご飯を作っているところ。飯場みたいだな。
ゲンベとはこの家の屋号(あだな?)です。

2004.4.8 東北ゲンベツアー 角館
塾長と私の両親と4人で東北ゲンベツアーに出発です。
朝6時に三郷ICから東北道をぶっ飛ばして角館までやってきました。 今日はここで一泊の予定。
角館は、古くからの武家屋敷が残る町並みが素敵。
『たそがれ清兵衛』のロケ地だったとか。
あちこちに名物の樺細工のお土産物屋があって、 途中から電車で合流した姉も塾長に値切ってもらって素敵なお茶筒を購入。
お昼は昔は寺子屋だったという『古泉洞』というお蕎麦屋さんで食べました。
ちょっと濃い目のおだしに紫蘇の天ぷらと姫竹が刀のようにのっている 『武家そば』日本酒が飲みたいところですが、運転のためガマンガマン。

2004.4.7 手ぬぐい袋
明日から恒例の7泊8日のゲンベ東北旅行。
温泉に行く時の着替えを入れて使いたくって、夜中にダダダッとミシンをかけました。
あっという間にできるんだよね、この袋。
緑のチエックの生地で自分の分を作ったら塾長も欲しいとの事なので、青海波で渋く。
使わない時はぺたんこにたためるし邪魔にならなくって、風呂敷よりも使いやすいかも。

2004.4.6 やっと定番商品!
うちのオーブンミトン(鍋つかみ)が激務に耐えかねてボロボロになってしまったので、 新しく牛革のベロア(起毛)で作ってみた。
それがあまりにもかわいく使いやすいので定番商品にする事に決めました! 今のところ、アイボリー、マスタード、ワイン、チョコ、ブラックの5色だけど、これからはもっと色を増やしたいなぁ。
ベロアは発色が良いから好きなんだよね。

我が家で使うなら、緑がいいなと思ったので、しばらくは古い奴をだましだまし使う事に。
でもこれでオーブンの天板持つと火傷するんだよね。トホホ。

2004.4.4 丹下左膳
今度はチョコチップバナナマフィンにおからを入れてみた。
砂糖も控えめで、全粒粉も入れて食べ応え充分、うまし。
ドライおからをいっぱい入れたので牛乳を多めに入れて正解。




ウメがまたどこかで喧嘩をしたのか、片目からすごく涙と目やにが出てて、せっかくの美人が台無し。
まるで丹下左膳。こえぇ。
「ふざけんじゃないわよ」

2004.4.2 もったいながり
この鉛筆、さすがに捨てようとしたら塾長が写真を取ってくれた。
「賞 松」と見えてるんだけど、これは「賞 松戸市立横須加小学校」って印刷してあったのよね。
運動会の景品だな、こりゃ。
なんかこの頃、鉛筆でものを書く事が好きになってきて、鉛筆を愛用しているんだけど、 鉛筆ホルダーで押さえられるギリギリまで使わないと、捨てられないんだよなー。
何でも、犬死はさせたくないんだよね。
が、サインペンとかは、インクがかすれると嫌で、すぐに捨てられるんだけどさ。

田舎風ブロート(Landbrot)
サワー種、ライ押し麦入り

2004.4.1 おから
食物繊維取得強化月間の幕開けとしておからクッキーを焼いた。
おからの他に、オートミールとチョコチップも入ってるのねん。
おからはドライの 『カイラス』のもの。
この辺だと豆腐屋もなくって、おから料理が食べたくてもおからを買うことが出来なかったんだけど、 このドライおからがあれば、いつでも煮物の残り物で卯の花が作れるし、クッキーやケーキに使えるので、非常に便利。
また安いんだな、これが。1袋120グラム入りで200円。
水で戻せば600グラムのおからに相当するんだって。

あ、うそつくの忘れた!


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