卯月
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●2007年4月29日 芋煮と体験カヌー の集い
氷川城に移り住んで早8ヶ月。ようやく念願の催しを企画する事が出来た。いや、奥多摩に移り住んでからの宿願でもあったから 6年越しですな。子供たちにカヌーを通じ、川の楽しさと怖さを教えたい。
今の子供にとって「川は近付いてはいけない場所」。それは何故か?親の世代がもう川遊びをしていないので、川の楽しさを知らない。 そして誰に教わったのか「川は危険な場所」としか認識していない。もし子供が溺れても助ける事ができない。子供が溺れそうな場所も 知らない。それならばいっそ近づけないほうがよろしい。大型遊戯施設にある人口の川で、安全装置の付いた舟に乗せるほうがなんぼか 楽か。これで子供も大満足。・・・・と、こんな図式になっているのではないか?
確かに最近の川は執拗に護岸工事がなされ見るも無残な姿。こんな川で遊んでも楽しいはずもない。しかもこのコンクリ護岸の川 というのは危険極まりない。ワシも恐ろしくてこんな場所には近付きたくない。何故かを説明すると長くなるのでしない。 逆に自然の川というのは危険な場所もあるが安全な場所もある。それを知ってれば、万が一溺れてもしばらく大人しくしてれば 安全な場所にたどり着けたりもする。これももっとちゃんと説明しなくてはいけない事なのだが、ここでは無理。
要は何事もそうだが知る事が大事なのだ。「無知は罪」。もし大人が川に近付くなという方針を採るなら、 その子の生涯にわたって監視し続けなくてはいけない。何故ならその子は、何故川が危険なのかも知らないから近付きたくもなるし、 やはり川に行く機会だってある。そんなことは無理に決まっている。だから川を知り自分で判断させる事が大事なのだ。何度も言うが、 これは川に限った事じゃない。
そんな心構えを今の子供に植え付けたくて、まずワシのできること、カヌーで実践してみたいと常々思っていた。今回は六家族、 大人11名、子供8名が集ってくれた。参加者皆さんのおかげで本当に楽しい集いになった。なんだかんだ立派な事を並べ立てたが、 結局はワシが面白おかしくしたいのだ。自分が楽しいと言う事は皆も楽しい証拠。だから全然堅苦しくない。こんな方針でいつしか 子供たちだけでこんな企画を出来るようになってくれるのがワシの最大の願い。
皆さん、今回は本当にありがとうございました。またやりましょう!

●2007年4月26日 大慶! ワシ38歳!!!

昨日ワシはめでたく 38歳 になりました!パチパチパチ・・・・・!
先日タイゾーの洋菓子(ケーキ)を作ったばかりなので「ワシはナシかなぁ?」と思っていたら、作ってくれた。うれすぃー。
「何がいい?」と聞かれたので「豆腐チーズケーキ」を注文。昨日25日に作ってくれてたのだが、 夜タイゾーと風呂に入って夕飯を食したらあまりに激しく眠気が襲ってきて、20時前に寝てしまい、ケーキを食べることが出来なかった。 4月に入ってから、鈍った身体を鍛えるべく、毎朝5時半から1時間カヌーを漕いでいるのだが、その疲れがでたか。見事に落ちたね。 で、本日カヌー練のあとやっとケーキにありつけた、というわけだ。
いやー、美味い!こんな美味いチーズケーキ食べた事ない。見事「四つ星」獲得!我家ではエミ氏の料理に星をつけることになっている。 満点は「五つ星」だが、これは出さない方針。「三つ星」が「こりゃー、美味い!」。「二つ星」の時は言わない方針。 一度だけあったかな?あれは不味かったね。調味料間違えた?ってくらい。漫画の新婚の奥さんみたいな味だった。これは言っても 笑い話になりそうだから言った。
「四つ星」ってのは「こりゃー、美味い!」に「何か更に」あると出る。その時の精神状態にピッタリきた、とか斬新であるとか・・。 ただ、再現性がないとどんなに美味くても精神にピッタリ来てもダメ。これが結構多いんだよね。残り物のギョーザと炒め物の残り等で 作ったチャーハンとか。やたら美味いけど星はでない。
とまあ「オマエ何様?」と言われそうではあるが、面白いのでかなりの期間継続している。エミ氏はちゃんと帳面に付けていて、 献立に困った時など役に立っているようだ。
といわけで、この「豆腐チーズケーキ」は相当な逸品です。皆さまも機会があれば是非ご堪能あれ。

●2007年4月23日 感謝 タイゾー二歳!

いやー、二歳だよ。二年前の本日、クシャクシャな猿とも人ともつかない姿で出てきて、まったく意思の疎通もできなかった生き物が、 そう、人と言うより生き物って感じがぴったりだった。それが今じゃ「とうちゃん、いないねぇ」などと人語を操る。 腹が減れば「まんまー!」。外に行きたくなると「おんもー!」。喜怒哀楽も激しく、いやな時は大いに泣き喚き、 楽しい時は狂ったように乱舞する。「とうちゃんと遊ぶか?」と聞くと喜び、タイゾーのお菓子をくれと言うと「ないない」と首を振る。 もうごく普通に人として意思疎通が出来ることに改めて驚く。だって、あんなだったんだよ。
ああ、生命の神秘。よくぞここまで育ってくれた。これからどんどん成長していくと、二歳の時の事なんかワシらもタイゾーも 忘れてしまうんだろうかね。そうだろうね、常に「今」が新鮮、鮮烈すぎて思い出すことなんて困難極まりない。今でこそ動画や写真が あるのでそれらを見て淡く思い出すこともできるが、そんな物がなかったほんの少し前までのご先祖様たちは、せいぜい「へその緒」や 手形足形などを眺め我が子の昔を偲んでいたのだろう。それも悪くない。
いや、それが自然、それでいいのかもしれない。我が子が子を産む。孫の成長を見て 「ああ、ワシの子もそういえばこんなクセがあったわい」とか「おお!このしぐさが同じじゃわい」 「なんだか死んだバァさんの娘時代にそっくりじゃわい」などなど、孫というのはあちこちに身内の過去を凝縮させている気がする。 要は孫が動画であり写真だったのだ。そこから過去を思い出すことのなんと優雅で奥ゆかしいことか。
タイゾーよ、育てよ。
※エミ氏作 アンパンマン洋菓子

●2007年4月21日 初夏

初夏の陽気でしたな。暑いくらいだが湿気がなく本当に気持ちいい。一年中こんな陽気ならなぁ、などと俗っぽい事を思ってしまう。
休日なので城下の流れにはたくさんのカヌーがいた。一日中ひっきりなしに色とりどりのカヌーが行ったり来たりしていた。 地元のカヌークラブの初心者講習や、大学のカヌー部の新人練習など、流れの急な多摩川にあって、 城下のこの場所は比較的緩やかな流れなので、初心者の練習にはうってつけ。
あんまり気持ちよさそうなので、ワシも仕事をほっぽりだしタイゾーとカヌー。タイゾーがカヌー好きと知ってから、 益々ワシはカヌーが好きになった。いい趣味を持ったとつくづく思う。

●2007年4月20日 ビッグイシュー 取材

雑誌の取材があった。 「ビッグイシュー」 という雑誌をご存知だろうか? ワシは二度程読んだことがあり辛うじて知っていた。無宿者(ホームレス)のみが販売できる雑誌である。書店では手に入らないので 知らない人も多いかと思うが、この機会に知っときましょう。ちょっとした先入観を持って中身を読んだが、なかなかどうして どの記事もしっかりと取材してあり読み応えがある。そしてどうも人間臭い。そんな印象を持った。
今回の取材は、先日サヤカ嬢のお宅で知り合った 歩(あゆみ)氏 が氏の友人である物書き屋(ライター)さんに ワシを紹介してくれた由。嗚呼、またしても「人脈は金脈」。感謝です。今回は家具工房としてというよりも、 ワシ自身の取材と言うことで、非常に嬉しい。ワシの人間臭さが試されるのだ。
物書きさんは 中島さなえさん といい、 故中島らも氏のご息女。短い時間だったのだが、本当に気持ちよく語ってしまった。酒も入ってないのにワシにこれだけ 語らせるのは「彼女の手腕だったなぁ」と後で思った。ほんと聡明な方でした。 こういう人と語り合うことのなんと気持ちのよいことか。
まだ話しきれていない「ブラックホールは人の心の入口論」や「この工場を手に入れるまでの涙なくして語れない物語」なども ぜひ聞いて欲しいので近いうち是非また遊びに来て下さい。
7月1日発売号に記事が掲載されるそうです。請うご期待!

●2007年4月19日 キノウユキフッタ

以上。

●2007年4月16日 長椅子 納品

本日無事、  <保育園の長椅子> を納品してきた。 タイゾーがあと5年通う場だけに、少々緊張したが、素晴らしいものが出来た。子供たちも喜んでくれたようで本当に嬉しい。 これから何十年と「餓鬼蝋(子供ワックス)」によってたっぷりといい味が付けられるかと思うとワクワクする。 丁寧になんか使ってくれなくていいよ。頑丈は折紙付だからね。
夢の一つだった「子供のいる空間のための家具作り」。素晴らしい機会を頂きまことにありがとうございました。

●2007年4月15日 チヨマル 初カヌー

ワシ父チヨマルが初カヌー。河漁師のセガレだけに河は玄人中の玄人。ワシの水の知識は全てチヨマル仕込。そんなカッパ親父だが、 カヌーは未体験。タイゾーがやったとあってはジイジもやらないわけにはいかない。というわけで初挑戦。
イヤー、さすがカッパ様。うまかった。スキーも同じだが、転ぶ事を怖がらない、水を怖がらない人はいい具合に脱力でき素直に漕げる のだ。チヨマルしかりタイゾーしかり。また夢が一つ。「親子三世代艦隊!」

●2007年4月14日 盛り沢山 の日

今日はまったくもって夏だったね。ご機嫌な季節到来ですな。(死語?) 人も植物と一緒でこんな陽気になるとうぞうぞとうごめき出す んだね。盛り沢山な一日だった。
まずはワシの夢がひとつかなった。タイゾーと初カヌー!うう、苦節二年、ようやくこの日が来たか。 こやつ全然水を怖がらないね。さすが先祖を河漁師に持つ男。それどころか見よう見まねで櫂(パドル)を漕ぎ出した。 しかも、これは初心者に教える際一番厄介なのだが、左右位相違いに取付いているのパドルの水かき(ブレード)を巧みに操っている。 この夏は「日立物流奥利根湖カヌーキャンプ」行けそうだね。行っちゃう?うひー!
さて次。カツチヨとのぺ子来城。のぺ子は訓練校で使う鞄を自作に来た。(のぺ子!作業場を使ったら掃除してけ!!職人の心得、 第一条じゃ!!!)あんまり気持ちが良いので河原で昼食。いい季節じゃわい。
さて夕方。御岳の「みたけカヌー教室」で行われた 「竹下百合子ちゃん、早大合格パーティー」 に参加。百合子ちゃんはカヤックスラローム競技女子の日本代表。 まだまだ日本では地味な競技ではあるが確実に若い世代が育ち、世界でも上位に食い込みつつある。早稲田の「トップアスリート入試」 で見事合格!卓球の愛ちゃんと同級生だって。ハンカチ王子は違うそうだ。同級生は全部で7名。皆凄い連中だ。 ゆりちゃん、がんばって!タイゾーも後に続きます!!皆さんも応援よろしくお願いします!!!

●2007年4月13日 日刊 タイゾー

こやつは前世料理人か!?教えもしないのにこんなこと始めたよ。「門前の小僧・・・」ですな。恐るべし。
というわけで本日の昼飯は「コショウ挽きと塩ボトルの牛乳あえ」。先生!お見事!!

●2007年4月11日 まみちゃん ご来城

あの まみちゃん が久しぶりにご来城。引越しの際は大変お世話になりました。どう?大分よくなったでしょ? まみちゃんのおかげです。まみちゃんもなにやら人生の大仕事がひと段落したようなので、マメに遊びに来て下さい。 お待ちしております。

●2007年4月10日 ケン部門 お仕事

最近「本業やってんの?」という声がちらほら・・。ですのでたまには作業風景をお伝えします。 (本来はこれが日報のあるべき姿か?)
只今、タイゾーの通う保育園のための長椅子(ベンチ)二台と定番商品の「ちゃぶ台90」二台を製作中。 ちゃんと仕事もしております。(お待たせいたしております。もうしばらくお待ちください。)
頭の中には作りたい物、作らなくてはいけない物が渦巻いているのだが、いかんせん身体はひとつ。なかなか頭の中から出てこない。 しかし、作業環境も日に日に向上してきており、気持ちはすこぶる前向きです。作るよー!!!

●2007年4月8日 佐藤塾幹部会 次の日

昨晩は全員氷川城泊。大人6人子供2人(エミケンタイ含マズ)。氷川城初の大人数だ。 ノリとダンナは仕事のため6時ごろ氷川城を去る。直で職場に行くそうだ。さすがダンナ。流石だけど、あまり無理をせなんで下さい。 そして忙しいのに馳せ参じてくれて、本当にありがとう。感謝感謝感謝。
残った面々はまったりと過ごす。今日もいい天気で実に気持ちよし。ゆっくりと充実の朝食を食す。 コウさんが昨晩に続き腕を振るってくれた。さすがウマイ!
その後河原に行きガキどもを疲れさせる。初夏の陽気だね。こうなると泳ぎたくなる、がしかし水はまだまだ冷たし。
フジコちゃんの浜松土産のチーズケーキで茶をすすり、至福。フジコちゃんはいつも浜松の美味いもんをタップリ持ってきてくれる。 本社出張のお土産だ。いつもありがとう。
昼ごろ、皆帰途についた。あまり遅くなると渋滞にはまるからね。いっぺんにいなくなるとなんだか寂しい。エミケンタイとも しばしボーッとする。いくら話しても「話し尽くした」なんてことはないんだよね。いつも「もっと話したかった」と思う。 なぜならそれは「また必ず会いたい連中」であるから。
次回は黄金週間、横浜マツダ邸!みんな、忙しい中ありがとう!!
→ オマケ

●2007年4月7日 保育園始業式 と 佐藤塾幹部会

午前中はタイゾーのお勤めする保育園の入園式、始業式があった。この四月より園舎も新しくなり心機一転。こんな日ぐらいは、 とワシもエミ氏もタイゾーも正装。タイゾーの着ている服は甥っ子からのお下がり。今着ないと寸法的にもう厳しそうもないので よい機会だった。本当は髪型もポマードで固めて「一九」くらいにしたかったけど、例に漏れず出かける前はバッタバタと慌しく、 時間に間に合うように出るのが精一杯。タイゾー、助かったな。
しかし、何着ても似合うね。有名私立幼稚園でも通用しそうではないかい?客観的に見ても。いやホントに。(3オヤバカ獲得)
他の子はというと、普段どおりの格好が多かった。親御さんも背広は数人。まいっか。自己満足自己満足。 奥多摩では桜も今が真っ盛り。天気にも恵まれ素晴らしい始業式日和となった。
さて夕方近く、あの  「佐藤塾」 の幹部たちが続々と氷川城に集結してきた。 久々に幹部連が一同に会し 「佐藤塾 新春会」 を開催。昨年末は佐藤塾発足以来、初めて忘年会が催されなかったので、 なんとも気持ちが悪い日々を過ごしていた。幹部たちもこれくらいの世代になるとそれぞれの世界での重責が増し、 なかなか予定がビシッ合わなくなる。皆凄いよ。SO●Y、松●電器産業、鈴●自動車の幹部技術者だもんね。マツダはワシとSO●Y の同期入社。もう勤続15年だって。はぁ〜、そんなになるんだね。エライよ!松●電器産業のダンナは17年、鈴●自動車のフジコちゃんは 16年?コウさんは自由(フリー)の編集?(どうもいまだによく理解していない・・・、スンマセン)
そんな折、アカネより「やるべ!」の掛け声。やればできるんだな。みんな揃っちゃったもんね。いやー、久しぶりだ、 こんなに揃うのは。
古い友というのは気が置けなくていい。酒と会話がスルスルと身体に入ってくる。みな酸いも甘いも噛み分けつつあり、「人の情け」を 知ってくるんだろうね、いい話をしてくれる。そうするとついつい自分も舌が滑らかになる。これがまたいい気持ちなのだ。 つくづく「友っていいな」と思った。
随分遅くまでがんばったね。夜は三々五々寝床に入っていったそうだ。(覚えていない・・。)

●2007年4月5日 キノウユキフッタ

朝見たら、山がうっすら雪化粧。いやー、いよいよ冬本番ですなぁ。
桜よ耐えろ。でもこの雪も今日の陽気で消えてしまうんだろうな。愛でとこ。
今朝の気温は2℃。引き締まりますな。

●2007年4月2日 桜 進捗

今朝、三日振りに下界から戻ってきた。都内の桜はもう満開。愛車ステ吉にも桜の花びらがこびりついている。 車に付いた花びらって、しばらくほおっておくと取れないね。でもなんだかうれしい。
城下の「城下桜」も四分咲き。しとしと降る春雨のおかげで山々の緑も濃くなり、桜花の白がひときわ際立っている。 自然界のやることに「野暮」はない。絶妙としか例えられない美しさ。いや、ワシが思うに、人間が自然界の一部。 人間の方が自然界の中では新参者。つまり全ての面において自然に適した生き物に出来上がっているはず。その人間の目玉、脳みそが 自然を拒絶するために機能するはずがない。「自然のやることは美しい、正しい」と認識することしかできないはずだ。 人間は自然を受け入れる、または受け入れてもらうように出来ているのであって、 自然が人間に合わせて美しく演出してるわけではない。そこを間違ってはいけない。人間よ謙虚になれ。
向こうの「流見桜」は葉の色が濃くなってきたね。これもまたよし!

●2007年4月1日 秘密の餓鬼園

エミ氏の美大時代の友人 コクノン がご主人の中国転勤に伴い来月に日本を発つ。その壮行会がエミ氏実家で行われた。 美大時代の友人、家族、親族、総勢大人11人、子供5人の大所帯となった。
積もる話もあるが、やはりガキが5人いるとなかなかそうもいかない。主役は子供ですな。でもそれでいいのだ。こんなところで積もる話 などしなくていいのだ。子供同士の絡みを見てるだけで幸せだ。それでも人手がこれだけあったから話せたのかな?話せたろうね。
ワシは密かに趣味としている「子供に囲まれた写真」を撮る機会を虎視眈々とねらっていた。しかし、これが非常に難しい。 二人までを笑顔のままワシの両脇にはべらすことは比較的楽にできる。あと二人、どうにかこっちに呼び寄せようとしても機嫌悪かったり、 調子に乗ってどっかに行ってしまったり・・。そうこうして手こずっていると、先の二人も飽きてきて脱走を試みる。 そして撮れた写真が辛うじてこの一枚。左から リカちゃん チカちゃん タイくん ハルくん。 この趣味、なかなかに奥が深い。ちなみにもう一人小学生がいたが、彼は微妙な年頃でワシと一緒になど、 決して写真には納まってくれない。
コクノン、大陸での生活、大いに楽しんでください。



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