皐月
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2010年5月28日 保育園遠足
結局この日までにリュウゾーのおたふくは完治せず。無念!もう腫れはひいたのだが、 完治証明書 をもらってないので参加できず。 やはり一週間コースでしたな。リュウゾーはエミさんと留守番しててもらってワシとタイゾーで遠足に行ってきた。

「こんな日は奥多摩にでも行きたいなー」 と言うくらいの好天。下界はちょっと暑すぎ。本当に奥多摩に戻りたくなった。 場所は 「狭山市立智光山公園 こども動物園」 。動物に触れられるのがタイゾーはとても気に入ったよう。園内もそんなに広くなく あっという間に全て見切れた。円外の公園は広大でアスレチック的公園やキャンプ場などなどがうっそうとした森の中に点在。小川や湿原もある。 公園を巡る道は尾瀬のような木道で雰囲気はなかなかいい。

ワシはつい動物園のベンチで寝てしまい、起きると先生とタイゾーだけがいた。「皆は?」と問うと、「公園行きました」。バスの集合時間まであと30分。 よし折角だから公園いくか!と思い向かう。タイゾーはそれまでひとりベンチでおやつを食べていたそう。イイヤツ。

小川沿いの気持ちいい木道を歩くこと15分。「10分くらいで着くと言ってたがなぁ」。しかしこれ以上進むとバスに間に合わないので残念ながら行軍終了。 来た道を戻る。後で地図を見ると道を間違えていた。あのまま進んでいたら危うく遭難だった。(しません)  タイゾー、悪かったね。 また来よう。

2010年5月23日 リュウゾー おたふく
わーはっはっはー!

密かに「タイゾーの時に一緒に済んだかな?」と期待していたが、そんなことはなかった。小さいうちは軽く済むと聞いていたが、ちゃんと膨らんだね。 やはり一週間コースか?エミさん、大量発注が終わり、新作作りをばりばり再開しようとしていた矢先だったのでガッカリ。 こういうときはビールでも飲んで笑うしかないですな。

こんな時こそエミケンの家紋、尺取虫を思い出すのだ!

「尺蠖の屈するは伸びんが為」

2010年5月21日 エミ部門 進捗
<鍋つかみ> がある方面から大量注文があり、連日大忙しだった。ラッピングして本日の納品にどうにか間に合った模様。 写真では随分こざっぱりしているが、ちょっと前まではひっちゃかめっちゃかでした。

革を大量発注したり、母上に助っ人に来てもらったり、浅草まで包材を買いに行ったり、、。久々に活況を呈する様子は傍から見ていて大変頼もしい。 そして忙しいながらも楽しそう。エミケン祭り、デザフェス、大量受注と社会復帰も滑り出し好調!期待してます。

2010年5月16日 「デザフェス31」 終了!
「デザイン・フェスタ vol.31」 終了しました。

エミケン祭りから二週続けてのイベント。なかなかしんどかった。でも充実感満載。今回も素晴らしい出会いに恵まれました。

さーて、ハワイにでも行ってゆっくりしたいところだが、それは老後の楽しみにとっておいて、次に向けて仕切り直し。注文制作、定番開発、工房体験開発、 そして次回 「エミケン紅葉祭り!」 の準備。やることはいくらでもある。できたら秋には 初個展 もやりたい。

こうやって文章に書いたり言葉に出すことによって、自分に叱咤激励しているのが自分でも見え見え。そんなあからさまな自己暗示でも不思議と気持ちが前向きになる ことが最近のワシの研究で分かってきた。こんな安上がりな技術なら使わにゃ損損。

ということで、オツカレーサマデシター。

2010年5月12日 今日のネグセ
お題 : 「サイボーグ002」

知らない人もいるかな?「サイボーグ009」に出てくるコードナンバー002。通称「ジェット」。

後ろ髪が似ていると思うのだが。鼻が若干低いか。懐かしいので合格!

2010年5月9日 「エミケン新緑祭り!」 終了
「エミケン新緑祭り!」 が終わった。

「人との出会い」 「人とのふれあい」 これに勝る喜びはない。今、万感こもごも到り、熱い思いが去来する。 モノ作りよ永久(とわ)に。奥多摩よ永久に。嗚呼、青春の氷川城!

詳細は[コチラ]

2010年5月7日 いよいよ明日から 「エミケン新緑祭り!」 です!!
さぁ!いよいよ明日から始まります!!バタバタと今日一日準備していましたがなんとか受け入れ態勢が整いました!!あとは極上の作品たちが並ぶのを待つばかり。 明日も朝早いよー!

どうぞ皆さま、ご家族、ご友人、ご近所、先輩、後輩、お誘い合わせの上ご来城下さい。

それから大事なお知らせ。パンフレットには「駐車場ナシ」とありましたが、10台分確保できました!!!!!!!詳細は下記をご覧下さい。

■■詳細■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「第弐回 氷川城例祭 エミケン新緑祭り!」

●開催日時 : 2010年5月8日(土)〜9日(日) 10:00〜17:00

●場所 : エミケンのお店(通称:氷川城) 奥多摩町氷川17-1
        http://www.emiken.com/images/map.html

●入場料 : 無料

●交通 : 電車 JR青梅線白丸駅から徒歩12分/奥多摩駅から徒歩20分
       車  氷川城から東京方面へ50mの場所に10台分の駐車場があります
         (8日は12:00過ぎより利用可、9日は終日利用可)

●詳細 : [コチラ]

「奥多摩からモノ作りでナニかを発信する」という大志を持って昨年からはじめた、頼もしい作家仲間をここ「氷川城」にお招きしてのグループ展です。 今回は14組の作家さんが集まってくれました。熱い思いで産み出される作品を実際に手にとってご覧になれるまたとない機会です。ここ氷川城で、 また皆さんと楽しく語らえるのを楽しみにしております。「無料湧き水珈琲」をご用意してお待ちしております。

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2010年5月6日 TCN 取材
多摩ケーブルネットワーク(TCN) が取材に来てくれた。

「てんこもり情報局!西多摩マルかじり」

超ベタで牧歌的タイトル。ワシ、こういう名付け大好きです。

いよいよ今週末開催の 「エミケン新緑祭り!」 も宣伝してくれるそうです。初日の朝放送されるので、これを見た多摩地区の人が 大挙して押しかけてくることが予想されます。お出かけはお早めに!!

TCNの皆さま、ワシの茶飲み話に長々と付き合っていただきありがとうございました。

2010年5月4日 父ちゃん日 二日目
ツヅキ家 が遊びに来てくれた。ワシのカヌー友達です。奥様は国体にも出たほどの腕前。みんなでカヌーしようと思ったが、タイリュウなんとなく鼻風邪気味。 ツヅキ家だけカヌーに行ってもらう。

小学2年と4歳児がそんなに集中力が続くはずも無く、一時間ほど漕いで帰城。昔は日本中の川を漕ぎまくっていたツヅキ夫妻、子供が小さいうちは多摩川でチョロッと 漕ぐくらいが関の山。お互いあの頃のカヌー漬けの日々が懐かしいですな。今年の秋は久々に奥利根湖キャンプへ行こう!と意気投合。

青梅街道は大渋滞。近場の穴場で遊ぼうと、我家御用達 登計っ原(とけっぱら) に行く。山の上の広々した緑豊かな公園。何度も書いてきたかと思うが、 こんな極上公園なのに今日も人っ子一人いず。何で町民はここで遊ばないんだろう?イオンモールでも行ってるのかね?貸切の公園でガキどもは水を得た魚のように 遊んでいた。その間父ちゃんたちは昼寝。

すっかり遊び倒して、ツヅキ家は17時頃帰宅。ワシらは場所をもっと山の上に移動し暗くなるまで粘った。1分でも長くエミさんを一人きりにすれば、 それだけワシの得点が上がると言う寸法。タイリュウ土の斜面で大はしゃぎ。土遊び泥遊び水遊びは、一度火がつくと訳が分からなくなる記憶がワシにもある。 目の前でまさに火がついておかしくなっていく二人を見ていて、ワシの子供の頃が鮮明によみがえってきた。新鮮な生傷に土が入って傷口が変な色になったり、 目に土が入って父親に唾つけて拭いてもらったり。懐かしい出来事が全く同ように繰り返されていく。

帰りの車の中で二人は文字通り、泥のように眠ってしまった。たった5分の帰路なのに。

2010年5月3日 父ちゃん日
エミさんに商品を作ってもらうべく、子供たちを連れ出した。とは言っても黄金週間に遠出するのは渋滞見物に行くようなものなので、近場で。

御岳のオダさんのところに遊びに行った。去年から新しい物件を借り、自力でリフォームしている会社事務所兼クラブハウス兼自宅。 未完成ながら営業を新社屋で開始している。黄金週間は書き入れ時だからね。今日も忙しいだろうとは分かっていたが遊びに来てしまった。

噂で聞いてはいたがとにかく広い。これならいくらでも客をさばける。そして面白い空間だ。元旅館だったこの物件。 青梅街道から渓谷までの斜面につぎはぎしたように建物が建つ。まるで「ハウルの動く城」。屋外も屋内も子供には危険も一杯だが、「危険=超楽しい」の方程式どおり、 タイリュウとも大喜び。大人にとっても秘密の隠れ家のようでワクワクする。こりゃ会員増えそうだな。

タイゾーは早速オダ氏にギャンブルを仕込まれていた。オダ氏にカヌーを教わるにはまず「メンタルトレーニング」と称した各種ギャンブルを仕込まれなければいけない。 しかしこれで何人かのオリンピアンを生み出しているのだから仕方ない。タイゾー、がんばれ。

2010年5月1日 寝癖兄弟
いいねぇ。



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